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AWSの「EC2」と「Lightsail」の違い
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AWSの「EC2」と「Lightsail」の違い

今回は、AWSの「EC2」と「Lightsail」の違いについてまとめたものを記載します。 ①機能 Amazon Lightsailには、コンピューティング環境だけでなく、ストレージ、スナップショット、 ロードバランサー機能、ファイアウォール、DNS機能など、いくつもの機能が揃っています。 一方、Amazon EC2で提供しているのは、コンピューティング環境だけです。 ストレージならAmazon S3、データベースならAmazon RDSなど、 他のサービスを組み合わせて必要な仕様を構成し、申し込む必要があります。 ②コスト Amazon Lightsailは、パッケージごとに月額固定料金になっているので、料金がわかりやすく、予算を立てやすいです。 また1つのサービスでWebサイトやWebサービスを作ることができるので、コストを削減できます。 Amazon EC2の料金は従量制で使った分だけ支払うため、その月の利用額がわかりにくいという面があります。 また、必要な機能に合わせていくつものサービスに申し込んだり、アクセス増加によってデータ転送料金が膨らんだりするので、合計金額は高くなる場合もあります。 ③サーバの作成方法 Amazon Lightsailは、OSやCMSなどがあらかじめ提供されていて、その中から必要なものを選択するだけでサーバーを設定したり、 ブログを作成したりできます。設定する箇所も少なく、操作も簡単です。 Amazon

Linux パーミッションの基本
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Linux パーミッションの基本

1. パーミッション(所有権) Linuxではファイル(フォルダ)毎に対して3つの所有権があります。 owner: とは、ファイル(フォルダ)を作成した本人しか持っていない所有権で、他のユーザーに影響は与えられません。 group: とは、ファイル(フォルダ)に付与されているグループユーザーの所有権です。 others: 上記のグループ以外のユーザーが持っている所有権です。 ただし、例外もあります。それは root というスーパーユーザーです。 rootというスーパーユーザーだけは、上記3種類の所有権は関係なく、 システムにある全てのファイル(フォルダ)を管理することができます。 2. パーミッション(実行権) ファイル毎に3つのパーミッションタイプがあります。 read: ユーザーがファイルの内容を表示することができます。 write: ユーザーがファイルの内容を書き込むことができます。 *execute *: ユーザーがファイルを実行することができます。 パーミッションタイプネーム 記法 8進形式 説明 Read r 4 ファイル内容読む Write w 2

日本のビジネスマナートレーニング開始
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日本のビジネスマナートレーニング開始

皆様、こんにちは! ハポソフト社内で日本のビジネスマナーのトレーニングを開始しました。 ・挨拶 ・電話対応 ・メール ・名刺交換 ・席次 ・敬語 ・来客対応 など、様々なセクションに分け、毎日トレーニングをしています。 皆様、忙しい中とても真面目に取り組んでくださっています。 真剣な眼差しでメモを取り、聞いてくれています。 実習の際の声も大きくなってきました。 このように聞いてもらえると、やりがいを感じます。 この日は挨拶とお辞儀の練習をしました。 とてもセンスがあるので今後が楽しみです。 以上です。